少し前に行った、銀座にある担々麺のお店「蝋燭屋(ろうそくや)」。
前回は気まぐれで「冷やし担々麺」を食べたけど、本当に食べたかったのは熱々の「麻婆麺」。
ということで、改めて挑戦してきた。
前回の記事はこちら↓
時期
2020年8月17日(月)
平日の18時30分頃
世間は夏休み明け、最初の一日
「蝋燭屋」場所
有楽町線「銀座一丁目駅・5番出口」から歩いて5分ほど。
「銀座駅」からも近い。
感染対策
入り口に「消毒スプレー」が設置してあります。
カウンターはすべて「パーテーション」で区切られています。
対策は、バッチリですね。
お店の雰囲気・席・混み具合
18時半頃に行ったら満席で、2人ほど外で待っていました。
自分もそこに並ぶことに。
ちなみに席は、カウンター席のみで、11席。
満席の状態がまぁまぁ続いた。
注文
注文は食券制。
もうすでに心を決めてあるので、迷わず注文。
今回頼んだのは、こんな感じ↓
・麻婆麺(倍辛)
+辛さ激増し
+痺れ激増し
+辣油激増し
+辛シビオイル
フルトッピングさせていただきます。
変態ですいません。
店員さんに渡すのが、ちょっと恥ずかしかった。
ちなみに「薄辛」「普辛」「倍辛」の3つから辛さを選べますが、オプションの「辛さ激増し」をつけても、まずはこの3つの中から選ばなければいけません。
なので今回は、「倍辛」に「辛さ激増し」をつけることになります。
むしろ「薄辛」に「辛さ激増し」って意味なくね?って思うけど・・・
到着
10分ほど待って、やっと着席すると、トッピングが到着。
そこからさらに10分くらい待って、ようやくお目当てのラーメンが到着。
キターーーーーーーー!!(゚∀゚)
「麻婆麺」の到着です!
まだ「辛シビオイル」などをかけていないので、普通です。
かけていきます。
そして完成したのがこちら↓
う~~ん。ヤバい(ー~ー)
ワクワクしてきた。
実食
では早速いただいちゃいます。
ひとくち。
うん。辛い。
ああもう、一口で痺れてきた。
二口目にいった頃には、もう口の中「電撃パーティー」ですよ。
ピカチュウが口の中で暴れているのか、っていうくらいビリビリ来ますよ。
まぁでも予想できてた範囲ですよ。
と思っていたら、
「あれ・・?箸が動かない・・・」
口に電撃をくらいすぎて、体が止まろうとしているようです。
ていうか、手まで震えてきてる感じする。
なめてた。
限界レベルの激辛を食べるときに起きる現象です^^;
痺れはどんだけ増やしても、あんまり影響ないだろと思ってたけど間違いだったようです。
止まろうとする体を必死に動かして食べ進めます。
「自分が食べているのは食べ物なんだろうか?」
途中何回もそう思いましたが、着々と麺は無くなっていきます。
この時点で、お腹が危険信号出してた。
完食
なんとか20分くらいで完食。
いや~危ない戦いだった。
こんなにも痺れたのは初めてだった。
途中本当に意識して食べ進めなきゃ、1時間くらいかかってたかもしれない。
ちなみに全部飲みたかったけど、最後らへんは「完全にノドに引っかかる系のスープ」だったので断念。
「蝋燭屋」まとめ
辛さには非常に満足できる一品でした。
特に、シビレ系でここまで辛いラーメンは初めてです。
「鬼金棒」という有名なシビレ系ラーメンがありますが、個人的にはアレを超えました。
「辛さ鬼増し」「シビレ鬼増し」で食べたことありますが、あれより上ですね。
お店出た後なんて、口の中が痺れすぎて「ひんやり」してきましたもん。
完全に口の中の感覚がイカれちゃってますよね(笑)
幸いなことに、お腹はぶっ壊さずに済みました。
激辛に自信のある方、ぜひ挑戦してみてください。
「蝋燭屋」さん。すてきなラーメンをありがとうございました。
楽しかったです。
ごちそうさまでした(_ _)
蝋燭屋(ろうそくや)
東京都中央区銀座3-5−16
【営業時間】
日曜以外:11:00~15:00 , 17:00~21:00
日曜定休
※コロナ影響で、時間短縮で日曜も営業しているようです(要確認)
ホームページ:なし