前回は、五反田店におじゃました「護摩龍」。
中間レベルのラーメンを頼むも、全く激辛ではなくガッカリしてしまったので、今回はお店を変えて、MAXレベルに挑戦することに。
この日は自分と同じくらい激辛に強い2人を連れて、3人で出動。
さてどのくらい辛いかな~。
時期
2017年6月17日(土)
夕方17時頃
「護摩龍 百人町総本山」場所
中央線「大久保駅」出口の本当に目の前。
山手線「新大久保駅」から歩いても、5分くらい。
新大久保の方が、電車がラクかもしれない。
もうなんか、コワイよね^^;
お店の雰囲気・席・混み具合
土曜の夕方に入店したけど、お客さんは1人しかいなかった。
【席】
カウンター席のみ:8席くらい
そのあとも食べてる最中に、1人来たくらい。
混む店ではないのかもしれない。
まぁ色々と狂っているお店なんでね。
注文
注文は食券制。
食券機の写真忘れたので、代わりにメニューの写真(五反田店)↓
「地獄の担々麺」と「黒の修羅場」の2種類があります。
ベーシックな「地獄の担々麺」のレベル表は以下の通り↓
Lv.2・飢餓(ファーストステージ10辛)
Lv.3・阿修羅(ミドルステージ15辛)
Lv.4・血の池(ハードステージ30辛)
Lv.MAX・無限(マックスステージ?辛)
4段階の辛さが用意されています。
前回「五反田店」では、自分が「阿修羅」友達が「血の池」を頼みましたが、予想以上に辛くなく、2人してガッカリしてしまうという残念な結果でした。
もちろんオイシイんですけどね^^
そんなことがあったので、今回はLv.MAXである「無限」を食べる気満々!!
ということで、自分含め3人とも「地獄の担々麺・無限」を選択!
ワクワクしながら到着を待ちます。
なんかヤバいものたくさん置いてあるよ~~(;∀;)
到着
おおお~~(゚∀゚)
唐辛子がそのまま乗ってるやないですか!!
でもスープは、真っ赤ではないんですね。
中本の北極よりは、インパクトは少なめ。
でも楽しみ。
みんなして撮影^^
実食
まずはひとくち。
!!!!!!!!!!!!!!!!!w
一口食べて笑った。
「あ…これヤバい…」
口に少し入れただけで、「これ食べきれないかもしれない…」という不安がいっきに襲ってきた。
それくらいヤバい。
ていうか「血の池」との差がデカすぎじゃね?
今までに経験したことのない焦りが出まくる。
横の2人も全然スラスラ食べれてない。
20分くらい経過…
3人のうちの1人は完食。
もう1人は、ギブアップ。
2人は早々に外に出て休憩。
残されたのは自分だけ。
ていうかもう「美味しさ」とかない。
ただただ耐えてるだけでした(笑)
意識が吹っ飛びそうになりつつも、ちょっとずつ食べ進める。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
完食…?
ごめんなさい。
麺完食だけで勘弁してください。
量は大したことないのに、たぶん30分くらいかかった。
お腹がヤバいです。
ていうか体調が悪いです。
とりあえず休憩させて^^;
「地獄の担々麺・無限」まとめ
激辛レベル:
9やばかった。本当にヤバかった。
お店出た後は、吐き気やら腹痛やらに襲われ30分くらいは落ち着かなかった。
体がもう拒絶しているような感じ。
でもなんか吐いちゃうと食べたことにならない気がして、嫌だったのでなんとか耐えた。
(↑ちなみに労働者募集してましたよ)
他の激辛ブログでもよく言われていますが、本当にヤバい辛さのものを食べると、おしりがバックファイヤするのではなく、男の場合「前」にも痛みが来ます。
前が痛むなんて、初めての経験でしたよ。
トイレ行ったらビックリしたもん^^;
激辛を食べるときは、自分に見合ったものを食べましょうね。
今回の「地獄の担々麺・無限」は、間違いなく今まで食べてきた激辛の中でトップです。
中本の北極ラーメンなんて「可愛い辛さ」だったんだなと思うほど。
まぁイイ思い出になりました^^
地獄の担々麺護摩龍さん、素敵な担々麺をありがとうございました。
もうたぶん当分来ないですが、人にはガンガン紹介しますね。
ごちそうさまでした~(_ _)
護摩龍(百人町総本山)
東京都新宿区百人町1-23-17
℡:03-6289-1997
【営業時間】
11:30~15:00、16:00~22:00
【定休日】月曜日